2012年1月26日

クリスチャン・ルブタンの本

クリスチャン・ルブタンの本が欲しかった。20周年記念だかで出ていた限定本。値段は14000円とお高いが、なかなか素敵そうな本であった。

元々靴は足を守るものだったのだけど、時代が進んでとてもフェティッシュな装身具に進化した。もちろん俺は男なのでそういった靴は履かないけど、デザイン、アートとして見るとルブタンの靴はとにかくデザインがフェティッシュでとても面白い。

有名なのはアウトソール裏が真っ赤なレディースシューズだけど、これは偽物、真似物、入り交じってすっかり手垢が付いてしまった感がある。でもデザインとしては強烈にフェティッシュ、かつゲテモノでもし自分が女子であったらこんな靴を履きこなしたいと思わせる。

で、限定本。どうやら去年末くらいに出ていたようで、すっかりノーマークであった。最近直営店に電話して聞いてみたけど、当然在庫なし、再販なし。あとはオークションだろうけど、どうせプレミア付いているだろうから諦めるかな。

という訳で代わりに石原豪人のイラスト集でも買おうかと。石原豪人はすごいよね。徹底的に絵がうまいし、イメージ力もすごい。相変わらずセレクトが滅茶苦茶だな。

2011年11月22日

ビルケンシュトック TATAMI ロンドン

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恐らくこの先ずっと買い続けるであろう、ビルケンシュトック。履きやすいし、形が好きなんだよね。

という訳でこれはTATAMIというラインのロンドン。FOOTPRINTSなので、インソールが取り外し可能なモデル。ビルケンシュトックは好きだけど、マニアではないので恐らくだが、TATAMIのラインはアウトソールが他のものとは違っていて高級なものが付いている。サンダルソールとは違う、ちゃんとした靴に付いているようなソールだ。

幅はナローなので全体的にほっそりとしている。ロンドンはボストンという踵がないクロッグタイプに踵が付いたモデルなので、基本的には一緒。これはストラップ部分がスナップボタン仕様になっていて、脱ぎ履きがし易い。

つくづく思うけど、ビルケンシュトックって革が高級なのか安っぽいのかさっぱり分からない。確かに履きやすいのだけど、高級な見た目かと言えば結構微妙。でも安っぽいという訳でもない。スウェードは毛足が長い独特の質感でなかなか良いのだけど、スムースレザーがよく分からないんだよね。まあ、丈夫だし、手入れをあまりしなくても大丈夫という点ではとても良くできていると思うけど。

2011年11月19日

オールデン コードバンプレーントゥ

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オールデンは履きやすい。様々な媒体にそう書いてあるけど、確かに履きやすい。靴好きなので今まで色々と革靴を履いてきたけれど、どう考えても一番履きやすい革靴はオールデンだ。トリッカーズも嫌いではないけど、果たして履きやすいか?と聞かれれば結構微妙。

で、このプレーントゥ。アッパーはコードバンなのでビカビカに光る。コードバンは不思議な革で、妙に透明感がある。そのグラデーションがとても綺麗だ。でもデリケートなので、すぐに傷になるし、雨の日は絶対に履けない。何と言うか、気を使わないといけない素材なのだ。

アウトソールはダブルソールになっていて、伊勢丹で半バリした。滑るの嫌だし。オールデンの靴って、履いていると何だか気合が入る。「オレ、靴履いてるぞー」という気になる。靴としての存在感があるのでそう思うのだろう。トリッカーズもそうだけど。やっぱり靴ってのは面白いなあ。

2011年10月 2日

TROENTORP クロッグ NEEDLES別注

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サンダルを買った。ネペンテスがトロエントープに別注したクロッグ。スウェーデン製。素材はブラックヌバックかな。ミッドソールが木でできていて、とても不思議な履き心地だ。まあ、「木」って感じなんだよな。

つま先は削れているので、歩くと自動的に返りが出る感じ。確かこんなスニーカーあったよね。かまぼこを逆さまにしたみたいなソールが付いているスニーカー。あれと履き心地も同じような感じ。(実は実家にあって履いたことがある)

アッパーとソールの境目には無造作に、これが本当に適当なんだけど釘が打ってあって、それが何だか気に入ってしまい購入。本当、木靴って感じなんだけどハードさと可愛らしさの中間くらいの感じがとてもナイス。

他にも妙にテカテカしかビニールみたいなレザーアッパーのモデルもあったのだけど、質感が今一だったのでこのヌバックにした。そしてこのサンダル、妙に踵が高いので身長が5cmくらいアップするのもポイントだろうか。見える世界が確実に違う。

2011年9月21日

ダナーライト

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本日の台風は本当にすごかった。久しぶりの直撃ではないだろうか。10年以上前、学生だった時に直撃して大学初の校内放送で帰宅を促していた事を思い出した。

何度も書いているけど、こんな時はダナーライト。形はもっさいが、水溜りに水没しようが、暴風雨だろうが絶対に水が染みこんでこないブーツ。ゴアテックスをブーツ状にして内蔵しているから防水が完璧に近いのだろう。所有のものは10年くらい穿いているし、ソールも交換しているけど防水性に何の問題もない。そして案外履きやすいのもポイントだろうか。

しかしながら形が。何だか好きになれない形なんだよなあ。さんざん履いておいて言うのも何だけど、レーストゥトーも好きじゃないし、防水レザーと布地のコンビも今一。革の質感も好きにはなれない。色も何だか黄土色って感じでダサい。何と言うか全体にちょっと山っぽ過ぎる気がする。でも最強の防水靴なので、荒天では大活躍する。普段は履かないのだけど。

現行モデルは俺の持っているものより、色が濃くなっていてタグが変わったりしている様だ。でも機能は変わらないだろうし、良いブーツだとは思う。実は荒天用にもう一足欲しい。L.L.BEANのビーンブーツの黒が素敵。以前ローカットのものを持っていたのだけど、あれも防水性がすごい。ノーズが短いので足が小さく見えるのが難点だけど。

2011年9月 9日

バック・トゥ・ザ・フューチャー ナイキ

これね、映画と同じく紐が自動でキュッと締まったとしたら欲しい。でも観賞用だよね、明らかに。

2011年8月 3日

ラッセルモカシン ネペンテス別注 マルチコンボ カントリーオックス

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結局、靴好きなんだ。もうね、これは直らないし、直すつもりもなくなった。どうだっていい。心の赴くままよ!

ラッセルモカシンにネペンテスが別注したカントリーオックス。以前手に入れたトリッカーズのマルチみたいな感じで、色々な革を使用している。色も微妙に違っていてなかなか洒落ている。オイルドレザー三色、シボ皮、スウェードの切り替え。アウトソールはビブラムの4041。おまけにダブルバンプ。

面白いのはインソール。一枚革が張ってある。普通インソールってカウンターと下のインソールに分かれてるのだけど、これは一枚革。何でだろう、防水効果を狙っているのかな。でもダブルバンプにしてもこれにしても、大した防水にはならないのだけど。まあ見た目のこだわりってことで。

見た目も結構ほっそりとしていて、おまけにグッドイヤーウェルトなので履いていてグラグラしないので、足も吊らない。ラッセルモカシンの樹脂ウエルトでマッケイ製法だと確実に足が吊る。グニャグニャなんだよね。

昔はよく派手なマルチ柄を好んで着たりもしていたけど、最近はすっかりおっさんになったので、地味なマルチ柄や地味でおかしな柄が良い。という訳で一見普通なこの靴はお気に入り。

2011年8月 2日

エアロポステール BIRKENSTOCK × THE SUPERIOR LABOR

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原宿の老舗、エアロポステールがTHE SUPERIOR LABORに別注したビルケンシュトックのボストン(ややこしい)。要するにボストンにペイントしてあるということ。

ビルケンシュトックのボストンはとても好きな靴なので、何足か持っている。もっと沢山欲しいなあと思っていたところにこれ。つま先がペイントしてあるだけなのだけど、なかなか面白い。ラバー塗料みたいな質感なんだけど、頑丈そうだし、剥げてきても面白くなりそうだ。右側のつま先辺りにTHE SUPERIOR LABORのスタンプが押してあって、それもナイス。

幅は普通幅。トープカラーのナロー幅も持っているけど、形が結構違う。両方持ってみて分かったのだけど、普通幅の方がビルケンシュトックっぽくて良い。ナロー幅は先がかなり細めで、まあそれはそれで良いのだけど、普通幅の方が良い。

このボストンは色が好きなタバコ色。スウェードはこの手の色が一番好きなのだけど、実はあまり見ないので。あると思わず買ってしまう。

THE SUPERIOR LABORってカバンが実はとても可愛くて、以前から欲しいと思っていた。キャンバスと革のコンビでありそうでない、質実剛健な感じがとても素敵。持ちやすいクラインツールズみたいなイメージだろうか。クラインツールズは素敵だけど、絶対に使いにくい。

2011年7月22日

NEEDLES アルフレッド・サージェント別注

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久々に靴ネタ。NEEDLESがイギリスのアルフレッドサージェントに別注したダブルモンクストラップ。ポイントはブローグが付いているところと、スウェードと表側のコンビになっているところ。

そもそもウイングチップもそうだけど、ブローグが付いている靴が大好きだ。何だか豪華な感じがして、昔から見ると買ってしまう。なので家はブローグの靴が結構な数ある。

ダブルモンクと言えば、ジョン・ロブのウイリアムなのだけど、値段がものすごく立派なので買えない。これとか、パラブーツが作っているダブルモンクもなかなかなのだ。

で、このダブルモンク。ラストがかなり細い。ネペンテスの靴ってウィズが細い気がするのだけど、これも細い。細いのは見た目も良いし、自分の足も幅はないので良いのだけど、甲の高さが少し低い。俺の足は幅はないけど甲が結構高いのだ。幅が細くて甲が高い靴ってなかなかなくて、甲が高いと縦寸が合わなかったり、既製靴って難しい。

この靴は縦寸と甲が少し足りない気がする。幅はぴったりなんだけど。でも多分履いていくと、中敷きが沈むので甲は丁度良くなる可能性が高い。今までも結構そうだったし。

で、この靴、作りは結構良い感じ。とても頑丈にできている。ウエルトは多分ノルウェージャンウエルトだね。ソールはコマンドなので雨の日でも大丈夫。質実剛健にできてる。そして自分にしては珍しく、ロングノーズで先が割とスクエア。大人だからこんなのも欲しくなる。今は夏なのであまり履く気がしないけど、秋以降に出動する予定。

ウエルトのアップ。ノルウェージャンだよね、これ。

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2011年5月15日

ダナーライト スティングレーレザー

30081x_04[1].jpgダナーライトにスティングレーレザーを使用したモデルが。ダナーライトってすごく質実剛健で良いブーツだと思うけど、形がどうも格好悪い。結構昔のものを愛用しているけど、基本的に荒天の時にしか履かない。このハイテクとローテクの中途半端なミックスがその理由だろうか。

このスティングレーレザーダナーライト。サイドパネルの部分にスティングレーレザーを使用して、全体を黒が覆っているので少し洗練された感じになっている。オールブラックのダナーライトってあったと思うけど、それに近い。と言うか履いたらほとんど同じではなかろうか。

なかなか面白いと思うけど、値段も15万だし買うことはないだろうな。15万あったらエドワードグリーンとかジョン・ロブとかもっと良い革靴買うと思うし。

2011年5月 3日

トリッカーズ 半バリ

ネペンテス別注のトリッカーズに半バリした。レザーソールは痛みが早いし、やたら滑るし、雨の日履けないし、見た目以外あまり良いことがないから。

本来ならばガリガリ君に頼みたいところなのだけど、ここ最近は会えていないので他に出すことにした。たかが半バリと思うかもしれないけど、修理店によってかなりの差があることは分かっている。

以前、トリッカーズのクロコダイル型押しプレーントゥをミスターミニットに出したら、ものすごい残念な感じで仕上がってきた。とにかく仕上がりが汚いのだ。その他職人工房とかいう修理店にもAldenを出したことがあったのだけど、これまた酷かった。アウトソールが変に削られて返ってきたのだ。何でそうなるかなあと疑問すら浮かんだ。

オールソールでないにしろ、半バリでも結局アウトソールとミッドソールの周りを多少削らなくてはいけないので、仕上がりに明らかな差が出る。グラインダーの使い方が下手だと上記の様な残念な目に合う。もちろん、削った後にワックスもかけるわけで、そこにも相当上手い下手が関係する。

本当はユニオンワークス辺りに行こうかと思っていたのだけど、立地的に行かない場所だ。考えた末に新宿伊勢丹の靴売り場で修理をやっていることを思い出した。天下の伊勢丹、多分大丈夫なはず、と勝手に考えて修理に出すことにした。

結果。そこそこ上手い。上記の二店舗に比べると当然全然上手い。もちろんガリガリ君の方が全然うまいのだけど、値段も2800円だし、まあ満足。以下写真で振り返る。

アウトソールはまあまあの仕上がり。ビブラムシートの切れ目の切り込みが結構目立つのがちょっと嫌。あとサイドを塗装する関係で、アウトソールまで塗料が少しはみ出ているのもいただけない。折角のヒドゥンチャネルが半バリで隠れてしまったけど、まあ仕方ない。

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爪先から。爪先は結構減っていたのだけど、案外うまい事ごまかしてある。ここの仕上げは満足。

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横から。サイドは結局全部塗らなくてはいけない。当然トリッカーズ純正の塗料はないので、若干透明感がない色になっている。(どうやらユニオンワークスは持っているらしい) これもなかなかうまい事やってる気がする。

 

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全体しては満足。今まで出してきたところが酷過ぎるという話もあるけど。とりあえず履ければよいという考え方なのだろうね。今後も半バリ程度であれば伊勢丹に出せば大丈夫だということが分かったので、活用しようと思う。オールソールはちょっと不安かな。今後もガリガリ君に任せます。

2011年5月 2日

コレタクブル、ではなく

shot_1304154610055.jpg携帯がxperia arcになってRetro Cameraというカメラアプリを使用している。これ、なかなか面白くて古いポラロイド風やピンホールカメラ風に撮影できたりする。という訳で何枚か自分の部屋を撮影してみた。

つくづく頭おかしいなと撮影していて思った。ものが多すぎるのだ。先の震災で大した被害を被らなかったのが奇跡的だ。洋服、靴、本、DVD、機材、確実におかしいくらいの量がある。家に遊びに来た人の大半は「雑然としていますね」と微妙なコメントを残していく。それも道理だろうか。そんな訳でなんとなく写真を公開。質感がかなり変わっているので、見辛いが実はそれくらいで調度良いというね。

右上の写真は一軍のシャツコーナー。ざっと勘定したらここだけで30枚はあった。多分全部で50枚かそれ以上持ってるはず。でもどれも長年着ていたりする。

これは玄関先の靴コーナー。自分で作った棚に格納されている。ここだけで20足はあって、手前に箱ごと更にあって、靴箱にもあって、寝室にも天井まであるのでものすごい数があるはず。自分でもちょっと気持ち悪い。よく見ると6インチ丈のブーツばかり持っている。長いブーツ履きにくいから嫌いなんだよね。

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こちら鞄コーナー。無造作にかかってる。これも結構な数があって、そろそろ整理しようかと思案中。

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漫画や本コーナー。当然ここだけではなく、他にも本棚がある。右上にガリガリくんより進呈された自慢のゲキガンシールが!その他DVD、CDの棚もあるので、家の壁は全て棚で塞がっている。

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そもそもの問題はモノを捨てないということではないだろうか。小学校の時使っていたウランちゃんのセルロイド筆箱なんて持ってる人ほとんどいないだろう。もしくは小学校の時もらって使っていた田原俊彦のボールペンとか。どうかしていると自分でも分かっている。

別にコレクターでもオタクでもないので、大切に使わないで取っておくとか絶対にしないし、買ったら基本は使い倒す。で、ボロボロになっても捨てないというね...。捨てるならそろそろ広い所に引越ししようかと思っていたりする、この恐怖。

モノを持っている安心感に精神的な拠り所を求めている気すらしてきた。

2011年4月22日

ビルケンシュトック バンクーバースムースレザー

DSC_0015.jpgビルケンシュトックのバンクーバー。今は販売されていないモデル。所謂スニーカータイプになるのかな。

実は10年くらい前から履いているブラウンスウェードのバンクーバーがあって、これはその後に買ったもの。10年ものの方も近日中に公開予定。

このバンクーバーはナチュラルカラーでスムースレザー。爪先と踵がスウェードになっている。ビルケンシュトックなので履き心地は他のものと同じ。デザインが違うだけなのだけど、トリッカーズ同様ビルケンシュトックも好きみたいで、どうも買ってしまう。なので結構な数転がっている気がする。

ビルケンシュトックって実は結構サイズが難しい。シューズタイプだと26.5~27cmになるのだけど、サンダルタイプだと26cmがジャスト。幅もワイドとナローがあるので、ナローの場合0.5cm+という感じだろうか。でもBeturaのサンダルとか26cmだと少し小さいし、結構モデルによって大きさが違ったりして面倒だ。

Trickers タッセル ネペンテス別注

DSC_0014.jpg多分結局トリッカーズが好きなのだ。Aldenやクロケットジョーンズ、アルフレッドサージェント等のイギリス靴も履くし、好きなのだけどトリッカーズは何だか沢山持ってる。手放したのも含めれば結構な量を所有していたことになるはず。

トリッカーズ、実は特に履き心地が良いという訳でもない。履き心地で言えばAldenの方が全然上。だけどもトリッカーズはとにかく形が好きなのだ。無骨とシャープのどちらかと言えば無骨よりな佇まいがストライク。どう履いてもぶっ壊れなそうな感じも良い。特にコマンドソールが付いているタイプは「カエリ」が全然ないので、どう履いても踵がパカパカ抜ける辺りも最早素敵に感じる。

そこでこのタッセル。ネペンテスのNEEDLESがトリッカーズに別注した物。この赤のカーフ素材の色がとても美しい。ソールはレザーでヒドゥンチャネル仕上げ。靴裏もきれいな仕上がり。これはソールがシングルなのでカエリも良くて履きやすい。ドレッシーな印象ながら、華奢すぎずなかなか好みの靴。

どうも華奢なイタリア系の靴とかは苦手なのだ。先がとんがってったり、妙に先っぽだけ色が違ったりするやつね。なので今後もトリッカーズは買い続ける気がする。