2010年3月 8日

涼宮ハルヒの消失

少し前に『涼宮ハルヒの消失』を観に行ってきた。上映館が少ないため、土日は相当混んでいるという話を聞いていたので、必殺のド平日の真昼間に行ってきた。が、結構混んでいてびっくりした。ハルヒ、恐るべし。

なんとびっくり、3時間もある映画なのだけどとても面白く鑑賞できた。アニメで3時間。京アニ恐るべし。物語はお馴染み平行世界やタイムスリップが軸になるのだけど、少しダルくなってきた頃に軽く盛り上がりが来たりして構成もよくできていた。

全体的にも結構実験的なことをやっていて、そこも面白い。今ではこういう面白いことができるのはアニメしかなくなってしまった。観ていて何だか、80年代のアイドル映画やアニメ映画を思い出した。恐らく制作を仕切っているのは俺と同世代で、子供の頃に受けた強烈な印象に現代的な解釈を与えて表現している感じがした。

俺はオタクでもマニアでも何でもないのだけど、このシリーズが一定の層にものすごい支持されるのはよくわかる。面白いもん。超えないといけない壁はちょっとあるんだけど。そう、ちょっとオタク臭い。そこさえクリアしてしまえば、世界にグイグイと引き込まれる。いやあすごい。