大駱駝艦 壺中天公演「ソンナ時コソ笑ッテロ」
昨日は吉祥寺で行われた大駱駝艦の公演に行って来た。以前友達の撮影を手伝った時に、パフォーマーとして出演されていた方が、大駱駝艦所属のパフォーマーだったので、その関係で観にいった。
大駱駝艦と言えば、麿赤兒、暗黒舞踏な訳だが、公演場所である吉祥寺シアターに着いたら速攻で喫煙所に麿赤兒御大が。歳の割に恐ろしく均整の取れた、余計な贅肉がない身体に、ぴったりとしたウエスタン調の洋服を着こなしていた。顔にはものすごい皺。格好よかった。
暗黒舞踏は高校生の時に知った。白塗り坊主頭が意味不明な動きでのた打ち回るそのパフォーマンスに衝撃を受けた。その後、ノイバウテンの『半分人間』等の映像作品でも何度か暗黒舞踏を見ることができた。
しかしながら実際に見るのは今回が初めて。実際に見て思ったのは、緊張感の度合いが映像とは比べものにならないということ。初めて見たときから思っていたのだけど、暗黒舞踏って笑っていいんだよね。今回の公演でも、無数の白塗り坊主が掛け声と共に頭に被っていたオムツを履いたり、何故かキャッチボールしていたりと、明らかに爆笑シチュエーションが満載。
あと感じたのは、本質的には意外と普通なんだということ。日常的な感じがした。その中に潜む、異常な緊張感、行為、うまく表現できないけどそんなことを感じた。
面白かった。
