2007年12月 8日

早稲田大学

本日は、ジゼル・ヴィエンヌ ヴィデオ・レクチャー「演劇、人形、死/生」に参加してきた。場所は早稲田大学演博レクチャールーム。かなり前に細江英公の公演を聞きに行って依頼の早稲田大学。久々。

ジゼルの作品は、写真や本人から聞いたりして何となく知っていたが、映像としてみるのは初めて。どんなもんかと思っていたが、これが面白かった。

上映したのは、Kindertotenlieder、つまりKTL。Stephen O'malleyとPITAのユニットが音を担当している。10月のジゼル抜きのKTLライブも面白かったが、上映されたものも面白かった。

静寂と轟音。緩急の付け方にロックンロールを感じた。ジゼルにその事を伝えると、「実際の上演では、もっととんでもなく、小さな音と大きな音の差があるのよ!」と言っていた。sun0)))やらのライブを何度となく見ているので、どれだけ轟音なのかは分かっているつもり。

上映のあとは、ジゼルのレクチャー。俺は普段彼女と英語と話しているのだが、本日はネイティブであるフランス語でレクチャー。同時通訳があったので、普段は聞けないようなこみいった話が聞けて良かった。

その後何故か打ち上げに参加させていただくことに。早稲田大学の藤井先生やその生徒達がいて、しかも皆フランス語が話せるようだし、演劇系の人たちなので、俺は全くの門外漢。が、ヤングな人々と色々話せて面白かった。

しかも彼らはほぼ全員東大生。日本の最高学府。泥臭い美大出身の俺とはアカデミックさが全く違って、それはそれで面白かった。彼らは、非常に賢い。ちょっと話しただけで、その真面目さと賢さが伝わってきた。下品な俺とは全く違う。彼らが、日本を支えるのだ。

そんなこんなで、すっかり終電直前になってしまった。明日も朝から仕事。明後日はBAREBONESのワンマンの撮影で、下北。その前にジゼルと観光予定。変に忙しい。