2007年3月30日

CODEX SERAPHINIANVS

確か10年程前、美大生だった頃に授業で先生が見せてくれた本で、非常に印象深いものがあった。その本は作者が作った造語で記述されていて、現実にはあり得ない意味不明な植物や動物が細密画で描かれていた。 その本はかなり珍しい本だったらしく、図書館の蔵書となっており持ち出すのが大変だったらしい。

ずっと気になっていたんだが、本の名前も分からず探すことができなかった。が、最近ネットでやっと出会えた。ネット万歳。当時はネットなんてなかったから、調べようがなかったのだ。

その本の名前は『CODEX SERAPHINIANVS』。イタリア人のグラフィックデザイナーであり、建築家の人の作品らしい。やはり古本市場ではプレミアが付いており、調べたら8万円くらいで売っている。しかし最近イタリアで復刻廉価版が出版されたらしく、比較的安く手に入るとの事で調べてみた。(この時点で買う気満々)

日本の書店では取り扱い店舗が発見できず、イタリアのサイトから買うしかなさそうなんだが、送料がなんと1万円。合計で2万弱…。でもすごい欲しい。日本のお店で買ったら3万くらい行きそうだから、個人輸入するしかないのか。サイトはイタリア語で意味が全然分からないし。

なんとかして買ってやる!俺の物欲はちょっとやそっとの事じゃ折れないぜ。

『CODEX SERAPHINIANVS』の中身はここで見られるよ。欲しいでしょ、これは。