2005年8月31日

アシッドライダーV3

またもや俺の時間を奪われた。まず写真を見て欲しい(クリックで拡大)。どうよ?アシッド食った仮面ライダーV3でしょ?ジャケが素敵すぎたので時間の無駄と分かっていながら見てしまった。ハングルが書いてあるから韓国映画かと思ったんだが、中を見ると中国語らしくハングルで字幕が入っていた。まあどっちでもいいんだけど。

そもそもジャケットの偽V3はものすごいアシッドな色をしている訳だが、本編はピンクと白のパステルカラー(笑)。全然こんな色じゃない。その時点で合格だがそれだけでなく、このジャケに描いてあるアシッド感溢れる怪人も出てこない。出て来るけどこんなデザインじゃない。しかもこのバイクなんて影も形も出てこない。プロペラ付いてるしな。

内容もすごかった。悪の組織が子供を誘拐して改造したり(猿とか豚に)するんだけど、目的も意味も分からない。いつの間にか主人公のくそガキが正義の科学者に研究所内で改造されてアシッドV3に変身!って顔がガキのままじゃん!マントの襟が異常にピンとしてるし。そのまましばらく戦って、科学者がガキの背中を押すと…しょぼいオプチカルと共に完全変身!って頭異常にでかいんですけど…(笑)。

その後戦いは野外に。一応バイクは出て来て、アシッドV3も敵を倒してバイクを奪い乗り込んだ!ってアシッドV3のサイズが明らかに大人になってるじゃん!そりゃ子供はバイク乗れないだろうけどさ…。子供アシッドV3頭が異様にでかかったのは多分大人用のヘルメットしか作らなかったためと思われる。だってこの後子供版でヘルメット被ってるシーン一切出てこないもん。この後も延々くっだらなく緩いアクションが続くのだが、省く事にします。説明する時間がもったいない。

唯一面白かったのが敵にやられたアシッドV3を助けようとして友達のガキが死ぬ所かな。偽ショッカーにボコボコにされて死んじゃう。蘇ったアシッドV3が激怒して敵を皆殺しみたいな。それはそうとアシッドV3がパンチするたびに拳銃の音がしてあちこちで爆発するってのは何なんだろう。手に拳銃でもしこんでんのかな?

とにかくこの手のやつは馬鹿さ加減を楽しむ余裕がないと見れないよね。俺は大好きだけど。この時間泥棒!

2005年8月30日

喫茶店

昼休み昼食を食べた後必ずコーヒーを飲みに喫茶店に行く。そこでフィリップ・K・ディックの小説を読んだり、作品の構想を考えたりするのが楽しみだ。以前まではドトールによく行っていたのだが、最近はタリーズにずっと通っている。ちなみに俺にはカフェとかいう言葉はオシャレであまり使いたくない。喫茶店で十分であろう。

ドトールに行かなくなった理由は、コーヒーがまずい、店内が異様に寒い、椅子が異様に固くて座り心地が悪いからだ。タリーズはその真逆を行ってくれていてかなり快適なので通っているのだ。値段は高いと最初は思ったけど、よく考えるとドトールより50円くらいしか高くないんだよね。それであの快適さならばそちらを取るのも当然だ。タリーズは店員の教育も非常に良くできていて感じがいい。最近は毎日の様に行っているから「いつもありがとうございます」&注文を言う前から「ラテのショートサイズですよね?」とものすごいかわいいお姉ちゃんが聞いて来てくれる。こりゃ最高だ。もうドトールには戻れない。

基本的に行きつけの店ってのはないし、作らない様にしてるんだけどタリーズはいつの間にか行きつけになってしまったね。たかが喫茶店なんだけど結構重要な気がする。

2005年8月28日

すごいタイトルだ

timecrash.jpgこの間お約束のテレ東でやってた『タイムクラッシュ・超時空カタストロフ』を見てしまった。テレビ付けたらやっていてどこかで見た男が主演だな~っと思って良く見たら、我が心の映画『スターシップトゥルーパーズ』で主人公リコを演じたキャスパー・ヴァン・ディーンじゃないか。タイトルも最早B-BOYと言っても過言ではないくらい(意味不明)B級だし、見てみる事にした。

物語の説明は結構面倒なのでこちらを参照して下さい。結構舐めてたんだがこの映画なかなか面白い。非常にディック的な世界をうまく展開してます。まあものすごい展開が強引であったり、タイムパラドックスの問題がおかしかったり(と言うかタイムトラベルものにおいては仕方がない)、ラストのカタストロフがしょぼかったり(スタジアムが爆破されるんだが瓦礫が明らかに発砲スチロール)だったりするのだが。

主人公のキャスパー・ヴァン・ディーンは結構がんばってるね。でもこの人何か嘘くさいんだよな。『スターシップ~』ではその嘘くささが良い方に出てたけど、他ではなかなか通用しないのではないか。どうもマネキン人形みたいに見える。HUGO BOSSのウィンドウに立ってそうな。

ヒロインのキャサリン・ベルがものすごいボインで気になりすぎた。走ったりするとものすごいことになります。夏目理緒かって。
俺としてはその時点で合格なんだが。

2005年8月27日

オールナイトでゾンビ!『LAND OF THE DEAD』前夜祭

行って来たぜ!『LAND OF THE DEAD』前夜祭。言わずと知れたゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロのゾンビ最新作公開に合わせたオールナイトイベントだ。内容は、みうらじゅん+中原昌也トークショー、『NIGHT OF THE LIVING DEAD最終版』、『ゾンビ ダリオ・アルジェント版』、そして『LAND OF THE DEAD』の上映。

帰り電車で帰るのが面倒だったので21時くらいに車で日比谷に到着。日比谷公園の駐車場に車を停めて会場を目指すと会場には結構な列ができていた。何とかチケットは買えたんだが、席は最前列のど真ん中。首が疲れそうだ。会場は600人収容の映画館なんだけどほぼ満員になっている。ゾンビってこんなに人気があるのか。そうこうしている間にまずトークショーが始まった。

■トークショー(みうらじゅん先輩+中原昌也氏)
とにかく生みうら先輩は(みうら先輩は僕の予備校の先輩であり、大学の先輩でもある)異様に面白かった。芸人かと思う程のネタでどっかんどっかん笑いをとっていた。みうら先輩の漫画は興味はないのだけど、その他の活動は大好きだね。最前列でよかった。中原昌也氏のやる気のなさも僕は良かった。でも何故かキャンペーンで使われているヤマンバ隊みたいなのはいらなかった。態度が極悪。まあその辺もゾンビっぽいのか。司会者の変なおっさんは最悪だった。つまらないし、司会が非常に下手。ゾンビコスプレコンテストとかいうのも出場者が寒すぎて直視できなかった。みうら先輩いなかったら相当やばかったね。

■『NIGHT OF THE LIVING DEAD 最終版』
悪名高き最終版を何故上映するのか。ハインツマンが相当うざったかった。画質も悪いしね。

■『ゾンビ ダリオ・アルジェント版』
これも画質は悪かったね。でもこのオールナイトのためだけに用意してるんだから仕方ないか。ヘラルドの倉庫かどこかから持って来てるんだろうね。映画としては何度見ても面白いね。劇場で観るの初めてだし。寝ようかと思ったんだけどやっぱり面白すぎて全部観てしまった。奇跡の映画。

■『LAND OF THE DEAD』
お待ちかねの『LAND OF THE DEAD』。観賞後の感想は、ジョン・カーペンター+『メガフォース』をロメロが監督って感じか。予想を遥かに超える激安映画っぷりが俺には最高だったね。これカーペンターが撮ったって言ってもばれないよ。映画全体のテンポもまったりとした70年代テイスト(悪い意味でなく)でロメロらしいと言えばらしい。今回のゾンビはマシンガン撃ったり、水に入ったり、命令したりとかなり賢くなっていてびっくり。評価を見ると不評なんだけど、俺の中では最高。やっぱゾンビはロメロでしょ。B級映画万歳。

映画が終わって日比谷の街に出た頃にはすっかり夜が明けていた。みうら先輩も指摘していたが、夜明けの街を徹夜明けの悪い顔色で歩く俺たち、正にゾンビ。

2005年8月26日

自転車

最近たまに自転車に乗るのだが、恐ろしく怖い。何が怖いって人ごみの中に突っ込んで行くのが怖い。しょっちゅう自転車に乗っていたときは全然大丈夫だったんだけど、たまにしか乗らなくなると相当怖いよこれは。

思えば一人暮らしを始めてバイク(SUZUKIのVANVAN。俺と同い年のどうしようもない奴だった)を手に入れてから自転車に乗らなくなった。その後バイクも乗り換えと同時に排気量アップしていき、更に2度も轢かれて死線をくぐったため車になり、めっきり自転車とは縁が遠くなった。その後サラリーマンデザイナーの時仕事が忙しすぎて私鉄の終電に間に合わないので、久々に自転車を買った。その仕事も辞めたのでしばらく自転車に乗ってなかったんだけど、最近近所に買い物に行ったりする時にまた乗る様になった。でもたまにしか乗らないから全然慣れない。

最近巷には結構かっこいい自転車があるよね。そういうのも欲しいと思うんだけど、買っても多分乗らないから買わない。車あるしね。

2005年8月25日

その限りなくゼロに近い視界

朝起きたらものすごい雨だ。台風が来ている。しかしながらどうしても立川に行く用事があり、仕方なく車で出かけた。出かける時は雨も結構小振りになっており、青空もちょっと見えたりして余裕だと思った。
用事を済ませて車に乗り込んでしばらくしたら、ものすごい雨が。本当久々ものすごい雨。視界ほぼゼロ。ワイパーを一番速くしてもあんまり見えない。下手すると車輪が半分くらい水に埋没してそうだ。左右にものすごい勢いで水をまき散らして走る俺の車。ちょっとかっこいい。

非日常。あるじゃないか、その辺に。

2005年8月24日

回転

kaiten.jpg黒沢清の著書『映画はこわい』の栄えあるベスト2に輝いたらしい(読んでない)映画、『回転』を見た。
怖い、怖いと聞いていたしゴシックホラーの代名詞くらい言われてたからどんなもんかと思ってたんだけど、思ったより怖くないし、淡白な印象だった。後半は結構面白いんだけど。
物語は主人公の家庭教師デギンスがお金持ちの養子兄妹の住む田舎の豪邸に行く所から始まる。そこで兄妹に取り憑く使用人の亡霊と戦うみたいな話。この映画幽霊の見せ方と言うか見せなせ方は結構うまい。非常に微妙なんだよね。遠くの方にいて顔は見えないとか、暗がりになんとなく見えるとかね。その辺の「見せない」感じは僕も制作する時に常に意識してる事だし参考になった。

何度も書いてる気がするが必要以上に見せないし分からせないってのはものすごい大事なことだ。そこに想像の隙間ができる訳で、その作品が持っている以上のポテンシャルを見せる事ができる。100%見せたり、満足させたりしてしまったら一度見ればオッケーになってしまう気がする。何度も楽しんでもらって、その時だけのものになりたくなかったら「見せない」ことがポイントなんじゃないか。

ちなみにこの映画に妹役で出演しているパメラ・フランクリンちゃんがかわいいなあっと思った。パメラ・フランクリン…!そうだ、以前書いた『ヘルハウス』の霊媒師役だ!成長したねえ。なんか不思議な感じ。

2005年8月23日

LAND OF THE DEAD

キングオブゾンビ、ジョージ・A・ロメロの新作『LAND OF THE DEAD』が今週末に公開される。そこで先行オールナイトに行く事にした。当日は『night of the living dead』、『dawn of the deadダリオ・アルジェント版』も併映される。正にゾンビ祭りだ。

いやあ楽しみだね。そう言えば『ゾンビ』って全バージョン見てるけど、劇場では見た事がなかったから。

やっぱ漢はゾンビだね。ゾンビが分からない奴は友達にはなれん。

2005年8月22日

ローテーション

最近食事が非常にマンネリだ。明らかにローテーションが決まっている。

・仕事ある日の昼飯ローテ
なか卵、つけ麺屋、ココイチ、350円の激安ラーメン、立ち食いそば、天屋、吉野家
(仕事場は西新宿なんだが、バリエーションあるようで全くない)

・仕事ある日の夕食のローテ
松屋、モス、らーめん花月、マック、オリジン弁当

以上が無限地獄の様にローテする。特に夕食が壊滅的だ。そもそも東村山には飲食屋が少ない上に帰宅が遅いので必然的に選択肢がない。休日だったら車で出かけて食べるとか、自炊できるんだけど仕事があるとできないんだよね。という訳で非常に栄養過多、いや偏ってる気がする。

さすがに同じ物を食べ続けてると飽きるんだけど、ないのだから仕方がない。なんかこう、うまい定食屋でメシが食いたい。そう思った独身、33歳。

2005年8月20日

こころのもんだい

ここの所恐ろしくモチベーションが上がらず、作業も全然進まないのでモチベーションを上げるべく心の映画『銀河鉄道999』を鑑賞することにした。

いや、マジ最初から最後までずっと号泣。モチベーション上がるどころか逆に黄昏れた(笑)。見るんじゃなかった…。

でも本当に素晴らしい映画だね。どうしても解けない謎や、矛盾、伏線の未回収なんかはたくさんあるけど。書きたい事は山ほどあるんだが今回は見送りで。どうせまたこの作品に付いては書くだろうし。

つまり俺は鉄郎になりたかったと。そういう訳だ。

2005年8月19日

時間と空間、ねじ曲げる

以前から好きな映画や小説にはある一定の法則があるような気がしていた。でももやもやしていて今ひとつ分からなかった。ところが今日風呂に入っていたらはたと気がついた気がした。

例えば以前紹介した『ふくろうの河』とこれまた大好きな『ラ・ジュテ』、小説のフィリップ・K・ディックの作品を比較してみる。一見共通点はあんまりないように考えていたんだけど、実はあった。それは以前からよく書いている

「時間と空間」

という概念がねじ曲がっていたり、おかしくなっていたりする。言ってみれば映像においては非常に当たり前なことなんだけど、やっと本当の意味で気がついた気がする。しかも映像からではなく、主にディックの小説から気づかされたというのが面白い。ディックの小説には明らかにおかしい「時間と空間」をメインテーマとした小説が多いから(と言うかそればっかりなんだが)。

やっぱりこれからも引き続き「時間と空間」がねじ曲がったものを好んで見て行くだろうし、自分でも制作していきたい。お前の感覚狂わせてやる、みたいな。

2005年8月18日

駒場東大

今日は高校時代の友達と昼食を食べに駒場東大前まで行った。というのもその中の一人が雑貨の卸をやっていて(picnic)、駒場東大前に事務所を構えているから事務所に遊びに行くついでにそこに集合となった訳だ。駒場東大前とは言わずと知れた日本最高学府、東大駒場校舎がある駅だ。その中にフレンチレストランがあってそこで昼食をとった。ランチ1000円でコーヒーもついてきて店の雰囲気も非常に良かった。味は普通だったね。初めて潜入した東大構内は木がうっそうと生い茂っていて建物も趣がありいい感じだった。さすが最高学府。

その後事務所に移動してとめどない会話。事務所にあったフィンランド製のリサイクル小物が非常にかわいかった。パソコンやタイプライターのキートップをリサイクルしてキーホルダーにしたり、指輪にしたり、携帯電話のボタンをネックレスにしたりした雑貨なんだけどこれは売れそうだね。そのメーカーは徹底したリサイクル魂を持っているらしく、カタログも古くなったレコードジャケットの中に入っていたりとなかなか素敵だった。ちなみに俺の見たカタログジャケットはビージーズだった。

18時くらいにおいとまして渋谷まで徒歩で歩いた。しかし駅前の混雑具合はどうにかならないのかね。多分ダイブしても大丈夫だね。井の頭線で吉祥寺まで行って駅構内のC&Cというカレー屋で夕食。随分久しぶりに食べたんだけど全然おいしくなかった。撃沈。昔はおいしかった気がするんだけど。店が変わったのかな?

家に帰って仮眠。ふと起きたら寝ぼけて人影が見えた気がして相当ビビった。そんな一日。

2005年8月17日

強力わかもと

強力わかもとのCMがすごい。チアリーダーが踊り狂って強力わかもとをアッピールするのだが、とにかくダサい。まさに「強力」だ。チアリーダーの胸元に輝くWの文字も最高なのだが、一番のポイントは音楽。跳ねたリズムを歪んだギターが刻むんだよね。コード進行も変に明るくて気持ちが悪い。最後は全員が並んでボンボンでWを形作ってフィニッシュ!すげえ!ディレクター出てこい!

こういったどの層に向けて作られているのかさっぱり分からないものって、大体において爆笑物になる運命にある。ゴキブリコンバットのCMなんかは相当狙ってるから僕も大好きだったんだけど、強力わかもとは笑いを通り越して不気味に見えるね…。

2005年8月16日

何か変だぞ

blogのコメント欄が変だ。一発めのコメントは書き込めるんだけど、それに返信しようとするとアーカイブのページになってコメントできない。で1日くらい経ってからコメント欄に行こうとすると入れたりする。何だろう?別に何もいじってないんだけど。だれか分かる人、助けて!
緊急なコメント(そんなもんあるのか)は最早死に体のBBSに書き込んで下さいまし。

2005年8月15日

グルグル

昼休みは仕事場の近くのタリーズでアイスラテを飲みながらひたすら読書している。ここ二年くらいひたすらフィリップ・K・ディックばかり読んでいる。
フィリップ・K・ディックと言えば『ブレードランナー』の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』が有名なのだが、それよりもむしろ他の作品の方が面白い。とにかくディックの作品はドラッグによって時間が歪められ、現実と虚構の境目が全くなくなってしまって、虚構だと思ってた世界が現実であったり、現実に影響を与えたり、他人の接種したドラッグにより他人がその妄想世界に連れて行かれたりと相当ぶっ飛んでいて最高に面白い。そこに哲学的な思想が多分に入っていたりするのもよい。SFというよりは、SFという皮を被ったドラッグ文学だ。読んでいて訳が分からなくなるから現実逃避にはもってこいだね。
登場する人物やSF的ガジェット全体のアイデアも非常に個性的で、明らかにプロットが破綻していたり伏線が全然回収されていなくても気にならない。おすすめは『虚空の眼』と『パーマー・エルドリッチ三つの聖痕』と『あなたを作ります』かな。他のも最高だけど。

2005年8月14日

NIKE DUNK SB MELVINSモデル

ナイキからすげえアホなモデルが出る。
その名もNIKE DUNK SB MELVINSモデル
DUNKをベースにしてMELVINSのロゴと血のりがあしらってある(笑)。しかも漢字で「血」って書いてあるよ!確かにBUZZっぽくて非常にダサイ仕上がりだね。来日した時にBORISと対バンしたからBUZZは間近で見たんだけど、確かにこんなイメージだった。ちなみに色は白と黒がある。あんまり欲しくないなあ。

SBなんでスケートボードラインなんだけど、スケボーやってる人はMELVINSなんて知ってるんだろうか。そこが一番謎。

2005年8月13日

迷惑テレフォン

夕方に携帯が鳴った。非通知だから番号は分からないけど、ひとまず出てみた。
「突然のお電話申し訳ございません」
女の声だ。しかもうさんくさい勧誘系独特の妙に説得力がある喋り方。
「○○○○さんの携帯でよろしいですよね。私たちはNPプロモーションといいまして、コミュニケーションに関するセミナーを行っておりますベンチャー会社云々…」
もうこの時点で最高にうざかったんだが、謎がいくつかあったのでちょっと話してみた。

俺「なんで番号と名前知ってんの?」
女「データバンクから調べました。」
俺「それは個人情報保護法案とかにひっかかるでしょ」
女「使用目的と当社の事業内容等を開示して請求すれば違法じゃないんですよ」
俺「(無理がありすぎる説明だな)じゃそのデータバンクとやらの会社名なんかを教えてよ」
女「それは守秘義務が…」
俺「そんな訳ないじゃん。合法なら教えてよ。まあいいや。でどんなこの電話でどんな落とし込みをしたい訳?」
女「まず私と会っていただいてご説明して…」

うさんくさいでしょ。もう下らなすぎ。どっかから携帯の番号がもれてるんだろうね。もちろん丁寧にお断りして、その後会社名をググってみたら、全然当たんないのよ(笑)。セミナーにはIT企業の社長が多数集まるって言ってたのにWEBすらないという素敵さ。

こんなの引っかかる奴いるのかね。

2005年8月11日

アメリカンゴシップ

アメリカという国はすべてにおいてスケールがでかい訳で、それはゴシップ記事の下らなさという意味でも群を抜いて素晴らしい。という訳で下記のサイト、素晴らしすぎる。マジで面白い。平気で1日中見てた。

ABC dane.net

下世話万歳。ちなみに特にこの記事が面白かった。

2005年8月10日

33歳の原点

妄想してたら33歳になってしまった。30歳を越えてから思うようになったのだが、確実に気がつかない間に歳をとっている。自分の中では確実に22歳くらいで年齢は止まっているのだが、現実では33歳だ。

妄想と現実。ここの所ある出来事がきっかけで妄想と現実の境目がかなり曖昧になってきている。完全にシームレスな感じだ。これは何なのか。俺はいったいどこへ向かって行こうとしているのか。現実逃避なのか。さっぱり分からない。が、一つだけ確実なのは意思を持って生きているということだ。最初は妄想と現実が融合している事に若干の恐怖を感じたが、今は全然感じなくなった。そもそも実際の世の中に現実感なんて果たしてあるのか。

妄想という行為が制作の一部であると考えれば、当然俺の生活の中に必要なものだし妄想が(つまり制作物が)現実の生活を変える事だって全然ありうる。また逆も然り。だから妄想も現実も全て受け入れてやる。頭がおかしくなってもやってやる。33歳の決意表明。

とは言え、歳をとって明らかに体力がなくなった。昔は夏バテなんか絶対しなかった。30歳過ぎてから相当怪しくなった。そして腹も出た。でも精神的には全然変わってないし、いつまでも面白い人間であり続けたい。33歳の決意表明2。

てなことを一人ごちた。

2005年8月 9日

ヘルハウス

hellhouse.jpgこの映画は子供の頃東京12チャンネルで見た記憶がある。やたら怖かった記憶だけがこびり付いていて、その後B級ホラーが大好きになっても記憶からなかなか取れない映画だった。そして現在。またまたやたら安いDVDが出ていたので購入し見てみた。

怖い。マジ怖い。怖すぎ。

イギリス製のゴシックホラーと言ってもいい世界観で物語が展開するこの映画は、“地獄邸”と呼ばれ超常現象が起こる古い館を調査するために科学者、霊能力者たちが館を訪れる所から物語は始まる。基本的に登場人物は4人しか登場せず、なおかつ物語は古い館限定で進んで行く。この時点で勝ったも同然なんだけど、何が怖いってとにかく“地獄邸”が最高に怖い。僕は基本的に古い城やゴシック調の館が大好きなんだけど(でも描いてます)もうこの館とか最高にツボ。

館では様々な超常現象がじわ~っと起きて、次第に仲間割れの様相も催し、誰が悪いのか何故霊現象が起きるのかもう訳が分からなくなって行く。解決したと思った事が解決していなかったり。もう最高に怖い。
この映画の怖さのポイントは「あまり見せない」ということだろう。特に具体的には最後まで何も見せずに映画は終わって行く。「見せない恐怖」、これは最高でしょ。僕も自分の作品は「見せない」をコンセプトにしていることが多く、よって『ヘルハウス』にはなかなかシンパシーを感じるものがある。Boris自体が見えない魔球のようなバンドってのもあるんだけどね。

霊媒師役で出演しているパメラ・フランクリンもいいね。微妙にジェシカ・ハーパー入っていてかわいい。っていつも映画の中に恋をしている気がするね(笑)。病気だわ。しかも古い映画ばっかり見てるから今じゃ結構なおばさんだもんね。

2005年8月 8日

夏バテ

7月くらいからずっと夏バテ気味だ。食欲がないし、お腹の調子も悪く、ダルい。ダルさは仕事の都合上の冷房病もありそうだが、夏バテなのは間違いない。おかげで体重が4キロくらい減ったのはうれしいのだけど。

この暑さでは仕方がないと思いつつ、これから結構忙しくなるというのにバイタリティがないのは困りものだ。うなぎとか食べればいいのかな。ちなみに今日はお昼に新宿の交差点で信号待ちしてたら、日差しが強すぎて倒れるかと思った。これも歳をとったせいなのか。もう少しで(8/10なんかくれ)3並びの歳になってしまう…。俺は何なんだ。地味に自問自答、答えは出ず。

2005年8月 7日

タイタンの戦い

やたらと安くなった『titan.jpgタイタンの戦い』を買った。言わずと知れたストップモーションアニメの巨匠レイ・ハリー・ハウゼン最後の作品だ。ちなみに最後の作品と言っても死んでる訳ではないので間違いなく。
この作品は子供の頃やたらに日曜洋画劇場でやってた気がする。下手すると毎週くらいやってたんじゃないかというくらいの回数見た気がする(そんな訳ないんだけど)、非常に思いで深い映画だ。

物語の舞台は古代ギリシャ。勇者ペルセウスの冒険を描く物語。ペルセウスは全能の神ゼウスと人間の女性の子供なんだけど、明らかにゼウスにえこひいきされていてお金持ちのお坊ちゃんの冒険という感じか。
物語のベースがギリシャ神話なんで物語はものすごく基本的なんだけど、とにかくハリー・ハウゼンのダイナメーションが素晴らしい。人力合成の神光臨って感じで今のCGなんかより数倍すごい味のある映像が楽しめる。やっぱり暖かみがあっていいね。

王女アンドロメダ役のジュディ・バウカーはなかなかかわいいね。僕の少女好き心をくすぐって来ると思い、調べてみたら
この時27歳なのね…。外人にしてはものすごい若く見える。すごい。

結構ご都合主義でお話が進んで行ったりと欠点はいっぱいあるんだけど、今でも一流のエンターテイメントとして楽しめるのはすごい。しかしながら名作が激安で買えるってどうよ?もちろんうれしいし買っちゃうけど、価値が下がってる気がするよね。

2005年8月 6日

時間を摘む

新作の中の一つはライブ映像なんだけど、作業中にふと考えた。ライブを編集するというのは何なのか。
その昔はライブを編集するのは比較的簡単でビデオクリップを作る方が大変と考えていた。確かにクリップの方がロケするならそれなりに大変だし、アニメ作るなら時間もいるし、予算もかかるし、位としてはライブより上だと思っていた。でもそうじゃない。ライブ映像はバンドが一番大切にしているもののはずだし、何より生の状態のバンドが一番感じやすい映像だ。だから編集も大変になる。ただ繋げば良いってもんでもない。確かに衛星チャンネル系のライブ映像編集はやり方を知ったこなれた編集なんだけど、どれも同じでつまらない。どれも激しいカメラの映像でパカパカ細かくカットが繋がってって感じで、それなりにうまいとは思うけど何にも感じない。これは恐らく編集という「作業」がこなれてしまって「製品」作るための仕事になってしまっているからだろう。編集室に入ってオペレーターを見ているとよく分かる。彼らの場合は仕事なのだから仕方ないのだけれど。

自分は何を考えて編集しているのか。まず僕の作品は音が最初にありきなので音にあったカメラの映像を探す。バンドの音と僕の欲しい画とカメラマンの撮った画がままシンクロする時がある。この瞬間が最高に気持ちいい。もちろん画角が良くてもバンドの動きが今イチなこともある。次に前後の映像との兼ね合いを吟味する。ここでも絶妙なタイミングってのが存在して30分の1秒のせめぎ合いがあったりする。タイミング合わせたりはずしたり。
全部繋いだ後の全体のバランスもかなり大事な要素だ。部分的に良くても全体を見て良くなければ全然駄目。僕は部分を作る人ではないから。

非常に当たり前なことなんだけど、当たり前だからこそこういったことを忘れるとつまらないライブ映像が出来上がる。総合的に考えると映像編集は「時間を摘む」という行為でライブ映像なんてその極みって感じがする。その時、その場所の空気、記憶、そして演奏を複数台のカメラの映像を使って自分なりに再現する訳だから。実は映像は極私的な行為とも言える。

映像は「広義での記憶の再現」だ。広義という根拠は自分の妄想や虚構をも再現できるという意味で使っている。もちろんライブの様な実際に起こった出来事も再現できるのだけど、そこにカメラマンや編集が入れば確実に意図されたものになってしまう。だからどんな映像であろうが「広義での記憶の再現」からは脱却できない。

実はそれが最高に面白く、僕が映像をやってる原因なのだが。

2005年8月 5日

トルコ版スターウォーズ

トルコ映画なんて初めてみたんだけど、最初から『スターウォーズ』みたいな宇宙空間での戦闘シーンでしかもすごくよくできてる。…、!?ていうかこれそのまま『スターウォーズ』だ!まんま使ってるだけじゃん!すげえ!リミックス、もしくはサンプリング。Xウィングやタイファイターに変なトルコ人が乗ってるように見せてるぞ。デススターも出てくるよ!宇宙での戦闘後主人公達は惑星に不時着するんだが、そこが正に仮面ライダーの戦闘シーンに出てくる例の廃棄物置き場みたいな所。

物語はトルコ語なんでなんとなくしか分からないが、とにかくつまらないことは間違いなさそうだ。2人組の主人公がひたすらしょっぼい着ぐるみと戦って行くだけで物語は進行。クライマックス近く2人組が自主連するとこなんて最高だ。ものすごい緩いカンフー?の型をやったりピョンピョン飛び跳ねたり意味不明な自主連が爆発。

そして最終決戦の前にまたまた見た事あるシーンが…。こっこれは!『ベン・ハー』だ!もう恐ろしい…。最後は変な剣(しょっぼい稲妻みたいな形したもの)を取って戦うんだけど、ここで2人組の一人が殺されてもう一人がブチ切れ!ブチ切れたその瞬間、剣が手足に手袋とブーツの様にくっつく!手が異様にでかいぞ。そして並みいる敵を仮面ライダースーパ-1ばりの手袋パワーでぶちのめし、敵の親玉も余裕で倒す。敵の親玉のマスクを剥ぎ取ると…渋谷でスブラキ売ってそうな単なるおっさんでした。
星に平和が訪れ主人公は宇宙船(Xウィング)に乗って帰還。当然またスターウォーズのシーンからぱくってきた映像。いやあごちそうさま。ものすげえつまらなかったよ…。
ちなみにメインテーマは『インディージョーンズ』がずっと流れてました。恐るべし、トルコ。

ちなみに『トルコ版オズの魔法使い』もちょっとみたんだけど、相当すごそう。オープニングがアニメなんだけど中途半端にリアルな、もしくはマイコンで描いた人間が平行移動する!(恐らく人間らしく動かすのが面倒だったと思われる)それが実写にオーバーラップ!この時点で勝てない。僕の大切な時間を持ってかないでくれ。

2005年8月 4日

贅沢

ここの所外食が続いていたので、今日は久々に自炊をしてみることにした。スーパーに買い物に行ったら枝豆が安かったのでついでに購入し、勢い余って小さいビールも買ってみた。僕はそもそも酒は飲まないし、家で飲むなんて年に何回かしかないのだが今日はなんとなく一人で飲んでみたい気分なので買ってみた。
始めは枝豆を茹でてビールを飲み、その後ほうれん草のおひたし、干物、みそ汁を作って食べた。お金はかかってないが非常に贅沢な感じで満足度は高い。しかし酒が入ると全然作業をする気が起きなくなる。こりゃ困った。昼間も作業はしたので明日に回そう。

今テレビで『ラストサマー』やってるんだけど、ジェニファー・ラブ・ヒューイットのボインは最高。サラ・ミシェルゲラーの女子プロ体型もいい。でも映画としては最低。つまんないねえ。

2005年8月 3日

MIGHTY MOUSE

遂に来た!APPLEの4ボタン&ホイール?付きマウス、その名もMIGHTY MOUSE。MIGHTY MOUSEと言えばあの黄色い服を着たネズミを思い出すが、このマウスの性能はどうなんだろうか?何気に使いにくそうだが、いつまでも不必要にワンボタンマウスにこだわり続けたAPPLEはどうかと思ってたんで、この英断にとりあえず拍手。今時ワンボタンはありえないもんね。
ちなみに僕の家ではマイクロソフトのインテリマウスが大活躍。マイクロソフトは好きじゃないんだけど、マウスだけはいい。非常に使いやすくてデザインもナイス。

とりあえずお店で使ってみてよさげだったら買うかもしれない。でも最近のAPPLEの白デザインはやめて欲しい。家のキーボードとかあんまり使わないキートップは真っ黒になってる…。汚れ過ぎでしょ。

2005年8月 2日

GREENMACHiNE

今日は通勤電車の中でGREENMACHiNEのTHE ARCHIVES OF ROTTEN BLUESを聞いた。熱いね。最高にモチベーションが上がる。僕がビデオを作ったBLACK SUMMERも最高なんだけど、PUNISHERとFIRE NEVER ENDSも良い曲だ。
GREENMACHiNEは絶妙な具合の「荒さ」が素晴らしい。この手のバンドの場合大抵はミチミチに音を詰めてくるけど、GREENMACHiNEの場合はうまく荒らしてくる。そこに勢いであるとか想像の隙間ができる訳で、それらがないとつまらないバンドになってしまうもんね。

wizard's conventionでのライブもすごい良かったし、次回のライブも楽しみ。

2005年8月 1日

何度見ても飽きない映画

何度見ても飽きない不思議な映画。

・アレハンドロ・ホドロフスキーの作品(特にサンタ・サングレ)
・メガゾーン23
・銀河鉄道999&さよなら銀河鉄道999
・うる星やつらビューティフルドリーマー
・スターシップトゥルーパーズ
・ブレードランナー
・ロメロのゾンビ3部作
・サスペリア1&2
・ファンタスティックプラネット
・悪魔のいけにえ
・ゾンゲリア
・サンゲリア
・未来世紀ブラジル
・マグノリア
・ワイルドパーティー
・ヘルハウス
・ワンスアポンアタイムインアメリカ

などなど。結構な数あるなあ。まだあった気もするがおいおい列挙します。映画っていいよね。