2005年7月31日

スターシップトゥルーパーズ

amazon便で到着の言わずと知れたポール・バーホーベンの超大傑作SF『スターシップトゥルーパーズ』を見た。何度となく見てるんだけど、見れば見る程いい。何度見ても飽きない映画ってあるでしょ?話なんか全部覚えてるんだけど、何かいいっていうね。僕も何本かそういった映画があるんだけど、この作品もその内の一本。

物語は有名なロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』が原作。この作品は軍国主義下で一人の軍人が一人前になるまでを右翼思想的に描いたSF(ちょっと強引か)でSF小説界初の強化服つパワードスーツが出て来た事でも有名。映画の方は徹底的に右翼思想を皮肉った描写で進んで行くってのが対比として面白い。
思想的な事は抜きにしてこの映画はやっぱりただものではない。虫の形した宇宙人と人類の大戦争なだけなんだけど、登場人物が何の情もなくバスバス大量に死んで行ったり(しかもだいたいちょっと感情移入し始めた矢先に)、敵に捕まったら迷いなく殺せと言う教官(マイケル・アイアンサイド!特にこの映画での役は最高)がいたりとものすごい最高なことになってる。
その他はとにかくCGがすごい。虫の異常な大群は言うまでもなく、宇宙船のスケール感、動きがすごい。マジででかく見える。ヒロインのデニース・リチャーズの小悪魔っぷりもナイスだし。とにかく僕にとっては『スターウォーズ』なんかより全然リアル。

もちろんバーホーベンだから素敵な悪趣味全開。でもそれだけではなく、映画としてもこの作品はものすごくしっかりしていて、最後まで全く飽きないってのもすごい。ところでバーホーベンはどこからこんなバジェットを調達しているのか。この映画の前はあの『ショーガール』だから。謎。『インビジブル』以来映画を撮ってるって話を聞かないんだけど、ファンとしては早く次回作を見たい。
ちなみに『スターシップトゥルーパーズ2』もそれなりに面白い。ゾンビもので。

2005年7月30日

amazonその他

amazon
・スターシップトゥルーパーズ
・タイタンの戦い

バイト先で複雑な事情から毎月通販しなければならず以下を購入。激安だし、どうせ買うからいいんだけど。
・ブラザーズクエイコレクション

見られてないDVD溜まって来たぞ!やばい!

2005年7月29日

車漬け to salyu

今日は田町に用事があったので朝早く起床。その後も用事の梯子だったので車で行く事にした。田町には11時に着かなければいけないので微妙だけど2時間見て9時に出発。調布から中央道で行こうと思ったんだけど、渋滞7キロの表示を見て中止。そもそも調布インターまで1時間かかってるし。
20号もなかなかの混みッぷりでこりゃ絶対遅刻だなと思いながら、激しい尿意に襲われて悶絶。結局田町まで2時間半ちょっとかかって到着。電車だと1時間なんですけど。用事を済ませ時間が空いたので渋谷へ。今日の渋谷はいつにも増して暑かった…。人多すぎでしょ。

雑貨などを見て、タワレコで珍しく日本人女性のどメジャーCDを購入。salyu買っちゃった。もらったCD券もあったし。しかし3000円はないよな、3000円は。高すぎだよ国内版。そりゃCD売れないって。何年ぶりのどメジャーCDなんだろうか?メジャーなものって本当に買わないからなあ。

salyuはラジオとかで流れててなんとなく好きになったので買ってみた。まず声がとてもいい。包容力があって母性を感じます。基本的にヒステリーな感じは苦手なのでこの人の声は素敵です。曲はポツポツと佳作があるという感じ。別に良くはない。とにかく声がいい。顔も結構かわいい。
プロデュース&曲作りは小林武史なんだよね。だから曲は「小林武史宇宙」であるわけだから大した事はない。プロダクションだけは異様にしっかりしているが。アルバムのアートディレクションは僕の大学の時の友達だった。この人は卒なく大手代理店に就職し順調にキャリアを積み重ねている人で、他にミスチルとかもやってるらしい(詳しく知らんが)。

とにかく3000円払ったからには元を取らせて頂く為にとにかく何度も聞いてみることにする。でも声は本当に良い。ちなみにオフィシャルサイトの日記にはCOPASS GRIDERZの名越さんが写ってたりしてある意味面白い(salyuバンドのギターみたい)。COPASS復活しないかなあ。

2005年7月28日

名義変更

今日はこのクソ暑い中3号の名義変更に行って来た。思えば名義変更も都合4回目。慣れたもんだと思いきや、何年かに1回しかやらないのでその都度色々忘れていてかなり面倒だ。そもそも名義変更のやり方が複雑すぎる。なんで本人が来てんのに、車検場でしか手に入らない書類に実印がいるのかとか、本当馬鹿馬鹿しい。当然実印なんて持って行ってるはずもなく、「出直しか…」と思ったら身分証明書のコピーと認め印でも代替が可能との事。なんだそりゃ。始めから認め印でいいじゃねえか!しかもコピー頼んだら20円取られるし。とにかく手続き、所員の態度さすがお役所仕事としか言いようのない終わりっぷりで度肝を抜かれた。でもナンバープレートに封印をつけてくれるおっちゃんはものすごいファンキーで最高だった。

なんだかんだあってとりあえず必殺の多摩ナンバーが付いた。今回はナンバーの番号も結構覚えやすくていいね。

名義変更なんて車屋に頼めば良いのかもしれないけど、僕の場合毎回正規ルートで車を買ってる訳ではないので自分でやるしかない。しかもけちって代書屋も使わないしね。何事も勉強だからまあいいんだけど。

名義変更もなんとか終わり、帰りにちゃんとしたそばが食べたくなって東大和の清川へ。ここのそばは相当固くてのどごし最高。でガソリンスタンド行って満タン&洗車。OPELは結構小傷が多い事を発見。まあいいんだけど。その後家で昼寝&作業。
そんな一日。

2005年7月27日

シュール

今日バイト先のドアの所に忘れ物とおぼしき紙袋がぽつんと置いてあった。中を見てみると新品の黒板消しが三つ入っていた。

相当シュール。

2005年7月25日

奇跡

新作の編集中のだが、これがかなりすごいできになりそうだ。詳しくはまだ明かせないけど、1時間程度の作品の一部で奇跡が起きるかもしれない。大袈裟かもしれないけど今までさんざん編集して来た中で一番震えた。そして年内は結構な数の作品を制作することになる。ちょっと不安。

2005年7月24日

実は

最近あんまり音楽を聞いていない。物心ついた時から貪るように音楽を聞いてきたが、ここ最近はその頃に比べればぜんぜん聞かなくなってしまった。かと言って全く聞かない訳ではないので、最近は安定期に入って来たのかなとも思ってたりする。代わりに何をしているかと言えばひたすら映画見てます。今の僕には音楽よりも映画が必要な気がしてできる限り見る様にしている。
まあ昔に比べれば聞かないっていうだけで普通の人よりも音楽は聞いているとは思うんだけど。音楽と映画は僕の生活にかかせないものなので、これからもそれらがテレコになりながら聞いたり見たりしていくことだろう。

ちなみに最近のヘビーローテーションはPELICANとGANG GREEN(笑)。

2005年7月23日

ちょっと買い物

朝起きて車の名義変更に必要な車庫証明を出しに警察署へ。その後ドライブがてら吉祥寺に買い物に向かう。トートバッグかショルダーバッグが欲しくてオッシュマンズに行ってみるが値段などが見合わずとりあえずペンディングにした。普段はもう15年くらいグレゴリーのデイパックを使ってるんだけど、さすがに背中に汗かくから辛い。でもグレゴリーはいいよね。本当使いやすい。持ってるバッグ関係は小さいのも含めてほとんどグレゴリーだ。

とりあえず本屋なんかを見て生活雑貨を購入して帰る事にした。吉祥寺で車をいつも停める駐車場は立体なんだけど、OPELはルーフアンテナだから天井が低いと思いっきり引っかかる事が判明。入るとき駐車場のおやじが引き抜いてくれた。こりゃ今後面倒だと思い、ショートアンテナ購入決定。帰りにスーパーオートバックスに寄ってショートアンテナを購入。銀色の素敵なやつだ。3000円くらい。意外と高い。でもこれで天井低くても大丈夫だろう。

帰ってからは少しダラダラして、急に頭痛がしてきたので頭痛薬を服用し昼寝。起きてから新作の作業。
そう言えば新作boris"a bao a qu"がスペシャなんかでオンエア開始しているらしい。第一回放送は終わってしまったので明日のリピート放送を見よう。朝6時とかだけど(笑)。

2005年7月22日

風と共に散る

kaze.jpg珍しく1956年製作のメロドラマ『風と共に散る』なんてのを鑑賞してみた。名作『風と共に去りぬ』と邦題が似ているが、全然違う作品なので間違えない様に。監督は名匠ダグラス・サーク。主演はロック・ハドソン(エイズで死去)。

物語は石油会社の兄妹を取り巻く、三角関係というか四角関係が炸裂して進んで行くいわゆるメロドラマ。もはやメロコアと呼んでいいくらい。幼なじみの2人が1人の女性を好きになり、しかも兄妹の妹がその幼なじみを好きで、文章で書くと結構グチャグチャだけど、実際見るとそう複雑でもない。
50年代はハリウッド(アメリカ)がものすごく良い時代で世界に力がある。この映画も石油会社の御曹司があり得ないくらい金持ちで、蝶よ花よの生活をしていたりして映画に力があったんだなあと伺い知る事ができる。悪く言うと現実感が全くない。でも当時はこういった生活に観客は憧れた訳だから問題ではない。
映画としても演出は素晴らしいし、面白いから何の文句はないんだけど明らかに好みではないかな。これからもこの手のメロドラマは見たいし見て行くとは思うけど、自分で買おうとは思わない。所有欲が湧かない。例えばこれを買うなら『スターシップトゥルーパーズ』を買いたいみたいな感じか。

ちなみにヒロインであるローレン・バコールはハンフリー・ボガードの奥さん。『ドッグヴィル』(糞映画。最低。ラース・フォントリアーって大嫌い。)にも出てたらしい。あと元ヴォーグのモデルらしい。(僕の母親情報)この人があんまり綺麗ではないんだよね。声がやけにデスヴォイスでEARACHEかと思った。もう少しかわいい人だったら印象は変わったかも。

2005年7月20日

ドライブ

今日は朝7時に目が覚めてしまったので、洗濯ををして一人ドライブに出かける事にした。とりあえず高速に乗りたかったので目的地は川越にした。関越の所沢までの下道は結構混んでいて、30分くらいかかってしまった。インターから高速に乗ろうとしたら、思いっきり逆方向に乗ってしまう。仕方がないので練馬で降りてUターンしてもう一回関越に乗り川越へ。

3号OPELにはスポーツモードというのがあって、そのモードにするとエンジンの回転数が高回転まで上がるようになる。スポーツモードだとふけ上がりもなかなかで、結構加速がいいのが気に入った。直進安定性もすごく良いし、160kmくらい出してみたんだけどかなり安定してる。このスピードでの巡航もできそうだけど捕まるとやばいのでやめた。2号も高速は快適だったけど、3号はさらに安定していて疲れない。スピード出してもエンジン音もそんなに気にならない。2号は轟音だったからね。シートも結構固めで腰が悪い僕としては良い。ハンドリングも重くて車体の剛性感もなかなかでさすがドイツ車って感じかな。かなり満足。

正味一時間くらいのドライブで小江戸川越に到着。ここは結構開けてる街なんだよね。でも田舎臭さは否めないけど。古着屋が何軒かあるんだけど、どれも面白くなかった。1時間30分程ブラブラしてまた関越に乗って帰宅。

今日は久々に何もしない日だった。(やらなきゃいけないことはいっぱいあるんだが)

■おまけ

川越の駅前にはものすごい長い商店街がある。でも長いだけ。そして奥に行けば行く程廃れてる。

商店街の中にある川越限定の謎のデパートマルヒロ。ものすごい中途半端なデパート。

2005年7月19日

amazon到着

morohoshi.jpg・諸星大二郎『キョウコのキョウは恐怖の恐』

諸星初の小説。読み始めたけど今の所微妙かな~。基本的に情景描写で進んで行くし、言っちゃ悪いけど今イチ文章力がない気がする。噂通りラブクラフトっぽい。やっぱり漫画の新作を早く描いて欲しい。

カンフー漬け

昨日は想定外のとばっちりで徹夜作業になった。必然的に今日行こうと思ってたイベントは中止。眠いもん。
そして昨日は今までの人生の中で一番ブルース・リーを見た日だった。今までカンフー映画って何の興味もなかったんだけど、より興味がなくなった。映画として何も面白いくないからね。カットつなぎもいい加減だし、物語もないし。ただ
『死亡遊戯』のオープニングとエンディングは馬鹿馬鹿しくてよかった。

午後過ぎに起きてスーパーオートバックスにオイル交換に行った。スーパーオートバックスって普通のオートバックスと違っておかしやらおもちゃやらが置いてあって結構楽しい。エアコンクリーナーとドリンクホルダーを買って、オイル交換を待つ。待っている間モニターで流れている『Mr.イングレディブル』をぼーっと見る。公開当時見たいなあと思ってたんだけど、すごく面白そうだ。今度見よう。家族経営ってのがいいよね、『ザンボット3』みたいで。

家に帰って久々に自炊。これから風呂入って溜まってるDVDを眠くなるまで見まくるぞ。そんな日。

2005年7月17日

暑い

今日は暑かった。そろそろ梅雨が明けて夏本番だね。今年の夏は制作準備&制作開始って感じだ。今までとはちょっと毛色の違った作品を作る予定なので楽しみ。

とにかくロケハンに行くにしても新しい車のエアコンが効く様になったから快適にドライブできそうなのがいい。まだあまり走ってないけど、加速も結構いいし乗り心地も良い。日本車に比べてエンジン音が大きいってのもポイント。SAABも爆音(何しろ3速ATだからね)だったけどOPELも負けてない。音がしてないと車に乗ってる気がしないからね。ただ今までずっと左ハンドルだったから右ハンドルに慣れない。車庫入れとか相当変な感じがしてのろいし、道走っていてもどうも左に寄っちゃう。まあこれはしばらくすれば慣れると思うけど。

今週の休みは一人でドライブ予定。

2005年7月16日

foodunited.3号 光臨

3号が思いのほか早く納車された。SAABと入れ替わり。しばらくは車なしで生活しなきゃなあと思っていたから、すごくラッキーだ。

という訳で3号をご紹介。3号はopelのアストラワゴン!荷物も大量に入るぜ。ではディテイールをば。

まずは斜めから見た図を。アライグマみたいな見た目がキュート。色は黒に見えるけど紺。微妙にマジョーラカラーみたいになっていて角度によってガンメタみたいに見える。

真っ正面から。最近のアストラは変にスパルタンなんだけど、この方がいいよね。

横が結構特徴的。ノーズがかなり短い。かなりかわいい印象。4ドアだから乗り降りも楽。見た目は2ドアの方がかっこいいけど。

この車もSAABと同じでリアビューがなかなかかっこいい。ちょっと前のベンツみたいでいいでしょ?

そしてこの車の肝は走行距離が2万キロしかないところ。こんなに走行距離が少ない車は初めて。今までは7万キロで手に入れて10万キロで捨てるって感じだったからね。

座席はどうもレカロらしい。確かに形はレカロっぽいいんだよね。でも乗る時に座面のガードが当たってちょっと痛い。ファブリックは欧州車らしい感じ。

■まとめ
どんどんグレードアップしていくfoodunited号に僕も感動です。昨日SAABを車屋さんに渡して遠ざかるテールランプを見てかなり感慨深かったけど、今後は新しいOPELとうまくやっていくつもりだ。後ろは振り返らないぜ!

2005年7月15日

さようならSAAB

2年ちょっと乗った愛車SAAB900を手放す事にした。形は最高にかっこ良いし、メチャクチャ気に入っていたんだけど、
エアコンが壊れて諸々の修理に20万かかるので断腸の思いで手放す事にした。
思えば初めての左ハンドルだったし、夏場は水温計をビクビクしながら見たり、ペットボトルを2本水満タンで常に持ってたりしたけど、かなり楽しかった。非常によく走ってくれたし。感慨深い。今日は最後の日なのでちょっとドライブに行って来た。

実は次の車も見つかっていて、気持ちはすでにそちらの方に行ってたりして…。今度はもう少し広くなるので機材も入るし人も乗りやすくなるはずだ。納車されたら紹介します。foodunited.3号、近日光臨!

とにかくSAABよありがとう!そしてさようなら。涙なんか流さないぜ。

2005年7月14日

amazon到着

今日はamazonに注文していた第一便が到着した。

・ヘルハウス
・ファントムオブパラダイス
・キャリー特別編
・ロッキー・ホラー・ショー

あと3枚ほど後日に発送らしい。

そして今日知った諸星大二郎初の小説!『キョウコのキョウは恐怖の恐』もポッチッとした。いやあ楽しみ。評判悪いけど。諸星の作品は何でも買うぞ!

2005年7月11日

DVD物欲爆発中

疲れが取れないね…。歳とって徹夜は辛いわ。

それは置いといて最近DVD物欲が結構爆発中。今もアマゾンで6枚ほどポッチっとしてみた。でも6枚買っても8千円行かないからね。あと一枚は発売日が先なので予約で、計7枚注文。
輸入版しかないDVDは店で買うし、新しく作ったDVD棚がもういっぱいになりつつあるという罠。だって映画って面白いもん。昔程執着はしなくなったけど、やっぱり欲しくなっちゃうんだよね。時間があれば映画見てるなあ。

2005年7月10日

WIZARD'S CONVENTION終了

オールナイトheavyrockイベントWIZARD'S CONVENTIONが本日終了した。いやあ疲れた。オールナイトは歳にかなり応えることを実感。当日は朝から頭が痛く体調は絶不調。開演前から腹痛になり、脂汗出るわトイレ行くわで大変なことになってた。でも開園後はなんとか復活し乗り切った。多分前日までの仕込みの忙しさから来る疲れが原因だね。

当日はバンド間に流す映像をセレクトしたり、Boris前に流れるオリジナルの映像を仕込んだりした。ちなみに当日流した映像は、『60' GOGO』『GOZILLA』『デリリウム』『ふくろうの河』『something wierd sampler』『コフィンジョー』。

バンドも好きなバンドばかりで最高に楽しめた。全体的にバランスの良いバンドが出てたと思うんだけど、特に良かったのがGREENMACHiNE、PELICAN、そしてBorisだね。GREENMACHiNEは思わずフロアでサタニックサインを掲げるくらい最高だった。とにかく疾走感と熱さが最高。
PELICANはCDの時点でかなり好きな感じだったんだけど、ライブもすごかった。本当の意味でエモーショナル。インタビューで季節をイメージして曲を作ってるって言ってたんだけど、それがよくわかる広大、且つアーシーなザラ付いたライブで号泣必須だね。外人特有の骨太さもありありでとにかく最高!
Borisは僕の作った映像が流れてスクリーンが開くとスモークで誰も見えない(笑)というサタニックさ!逆光だし。最高にテンションが高くブランクを感じさせないライブだった。やっぱ爆音っていいよね。
ETERNAL ELYSIUMも僕が大好きなTWILIGHT HIGHをラストにやってくれたしよかった。初めて見たEARTH BLOWはアニのタンクトップがいやらしすぎた。

とにかく本当面白かった。今後もこんなイベントが続いてくれるといいよね。

2005年7月 7日

宇宙戦争

uchu.jpg
7/9の仕込みで忙しいのに、買い出しついでに早起きして『宇宙戦争』を観た。

すげえすげえ、人が死にまくりだ!いいぞ、もっと殺せ!血を吸え!

とにかくものすごいのは前半戦。街が破壊されて行く様に鳥肌が立った。火星人のトライポッド(ビグザム似)も原作のイメージそのままだしいい感じ。そしてひたすら逃げ惑う人々。やっぱりスピリバーグ見せ所がものすごい分かってる。

ただ取って付けた様な家族ドラマはいらないよなあ。もちろん大人の事情もあるのは分かるんだけど、スピルバーグって必ず最後が駄目なんだよね。今回のはもろにお涙ちょうだいではないにしろ、無理矢理「この映画はドラマでした~」的なオチをくっつけてくる。そりゃいらんよ。「とにかく火星人がサーチ&デストロイするだけの映画なんだ!」くらいに開き直って欲しい。

この映画も当然トム・クルーズが主演だから「俺、最高」映画なんだけど、娘役のダコタ・ファニングも気になった。どう見ても昔の(今も一緒か)安達祐実にしか見えない。『A.I』のハーレイ君は僕の中ではえなりかずきだったんだけど。
スピルバーグってこまっしゃくれたガキが好きだよね。他の作品にも結構出てるでしょ、こまっしゃくれたのが。僕的にはうざい。

文句もあるけど全体的にはよくできた面白い映画だと思います。宣伝でやってるような「超大作」ではない気がするけど(予算の話ではなく)。意外とこぢんまりとしてます。だから結構まとまりがある。後半はだるかったりするんだけど、だるくなってくると強烈にかっこいいCGシーンとか挟んでくる辺りとかはさすがだと思う。

あッそう言えば火星人は格好わるかった。あれならオリジナルのベガ星人の方が全然いい。

2005年7月 6日

ふくろうの河

『ふくろうの河』を見た。1962年のフランス映画で、モノクロ、26分の作品だ。物語は橋の上でたった今絞首刑にされそうになっている男のシーンから始まる。ロープは切られ男の身体は橋の下へと落下するが、幸運なことに途中でロープが切れ男は助かる。河を泳いで逃げる男。行き先は愛する家族の元だ。ようやく家族の元に辿りついた瞬間、ものすごいオチが待ち受けているという素敵な映画だ。

こういった「実は○○だった」系の映画って僕は結構好きなんだよね。『ラジュテ』なんかもそうだし。この作品もそのやるせなさと特に意味がない感じがすごく良い。
河に落ちて生きてたときの演出なんて、葉っぱに虫が這ってるのをアップで見せたりして「みんなみんな生きているんだ、友達なんだ♪」のりで笑った。でもそうした一見のんきな演出と後のトリッキーなラストの対比が絶妙だったりする。

シンプルなんだけどなかなか面白い映画だった。

2005年7月 4日

WIZARD'S CONVENTION

さあ今週は新宿LOFTでWIZARD'S CONVENTIONだ。僕にとっても去年のNY以来のBORISなんで楽しみ。もちろん他にも好きなバンドばっかり出演するのでそれも楽しみだ。
当日は昼間から準備にかかるので、都合16時間くらいLOFTにいることになる(笑)。と言うかその前に映像の準備だね。ライブハウス全体の映像とBORIS前に映像を流すことになってる。BORIS前に流すのは新作a bao a quからの映像を微妙に変えたもの。お楽しみに。

とにかく良いイベントになると思うのでお誘い合わせの上、是非。

2005年7月 2日

デリリウム


1972年製作のイタリア映画『デリリウム』を見た。所謂ジャーロってジャンルの映画だね。ジャーロというのは簡単に言うとイタリアン猟奇スリラー。有名なのは『サスペリア2』。これはジャーロの傑作ですな。ここここのサイトあたりが詳しいので詳しくはそちらを参照あれ。
物語は主人公がバーでナンパした少女を異常な衝動を抑えきれず殺してしまう所から始まる。主人公は警察に逮捕されてしまうのだが、その時他の場所でも連続殺人が行われ始め…。ちなみに主人公は犯罪心理学者かなんかだと思う。

ジャーロ系の映画は物語とかどうでも良くて、女優の美しさ、エロ、グロ、猟奇、グルービーなロック、推理(これもどうでもよいが)が大切なんだよね。『デリリウム』もプロットは破綻しまくりだし、演出はゆっる~い感じの映画だ。だから映画としてどうのみたいなアカデミックな話は全く通じないジャンルだね、最高!
この映画に出てくる女優さんはいいね。特に主人公の奥さん役の女優リタ・カルデローニがものすごい美しい。透明感のある感じがツボに来た。ファッションも注目すべき所。とにかくオシャレなんだよね。今見るとものすごく新鮮に見えるね。でも眉毛は細すぎだけど。この人に限らずヨーロッパの映画女優は綺麗な人が多い。ちなみに僕はマリー・リシュダールというソフトコアの人なんかも大ファン。

あとはグルービーなロック!この作品は殺人シーンになるとまるでASHRA TENPELのファーストの様な狂ったファズギターが唸りまくるという素敵なことになる。そんな音楽が鳴り響く中、謎の異様にでかいシガーソケットみたいなもので拷問したり、SMチックに鎖を巻き付けたりするシーンがてんこもり!もう最高!

僕が買ったのは輸入版なんだけど輸入版には2バージョン入っていて内容は、一つは通常のインターナショナルバージョンでもう一つは主人公が何故おかしくなったのかを説明するフッテージが入ったアメリカバージョン。ベトナム戦争でおかしくなったというありがちな設定なんだけどね。

映画として見るとはっきり言ってだめなんだけど、全体の空気感は最高な映画だね。そんな映画も最高。

2005年7月 1日

爆笑

電車男