2005年5月13日

俺はいつまでゾンビを見続けるのか

この間遂に『ゾンビ・サスペリア版』を見ました。『ゾンビ』とはかの有名なジョージ・A・ロメロ、ゾンビ三部作の真ん中の作品にあたり、これまでも「ディレクターズカット」、「ダリオ・アルジェント版」、「米国劇場公開版」、「最長版」等無数にバージョンが存在するゾンビ映画のマスターピースです。
『ゾンビ・サスペリア版』とは内容はゾンビなんだけど、音楽が全部『サスペリア』という狂った内容のバージョンでかなり昔に日本でテレビ放映されたものなんです。もちろんテレビ放映バージョンなんで、バスバスシーンがカットされていてものすごくコンパクトなゾンビになってます。ゴアシーンも途中でストップモーションになっちゃったりして、ある意味面白い。そして何より音楽がサスペリア!サスペリアの有名なスコアもゴブリンなんだけど、それがゾンビに流れるとかなりへんてこな感じになりますね。笑わせてもらいました。
その他、オープニングに『メテオ』という映画の惑星爆発シーンが何故か挿入されていたり(日本版ではゾンビが惑星爆発にによって降り注いだ怪光線で蘇ったという設定だったらしい)してマジで意味が不明です。
NY行ったときにも「ゾンビ アルティメットエディション」という4枚組も買ったし、いつまでゾンビを見続けるのか本当に分からなくなって来ました…。


ロメロのゾンビの新作『LAND OF THE DEAD』(トレーラーはここ)も面白そうだし、今年はゾンビの年になるかもしれませんね。アーシア・アルジェント(ダリオ・アルジェントの娘)も出てるし、ゾンビ全速力で走ってるし楽しみです。